家政婦は見た!

いろはに

たいまんるーる

 

Let's Taiman!

タイマンしよう
一騎打ちしよう!
♪

タイマンを始めたきっかけ

「あ、面白い。このサイト」

 私は独り言をはきました。モンスターと一騎打ちをして倒す、タイマン戦士。そんなサイトでした。

 ページをぱらぱらとめくり私はつぶやきます。

「へえ、よくあんなモンスターをソロで倒せるなぁ」

 このころの私はバードメイジというパーティプレイで真価を発揮しやすい支援系の職で遊んでいました。

 自然、ソロで活動するということは少なかったように感じます。


 守護天使が私に語りかけます。

「YOU、やっちゃいなよ。タイマン」

「よし、ブラッド行ってみよう」

 私の思いはあっさり打ち砕かれました。


「むり、金閣下タイマンとか」

 秒殺でした。しかしあんなにコテンパンに倒されておきながら、モチベーションは不思議と上昇しました。

 それから数週間。紆余曲折を経て、バードメイジで金閣下を伏せることに成功します。


「でもここは」

 登竜門にすぎなかったのです。さらなる強敵の数々を目前に、どうしようもない閉塞感が襲い掛かりました。


「だめだ、今のままの装備じゃ立ちいかない」

「練成するにもお金がない。お金を稼ぐにも」

 収入源となるほどのアイテムをドロップする相手を、ソロで倒せる自信がない。

「ダメだぁぁぁああっっ」


「YOU、戦士がいるじゃない」

 守護天使が再び語りかけました。そういえば、まったく使っていなかったファーストキャラ、忍者戦士がいるのでした。


「でもこの子弱いんだよね・・・・・・。ううん、育てて・・・・・・みようかな。忍術120まで上げてみよう。それでだめなら」

 あきらめよう、とは思いませんでした。まずはやってみて、それから先のことを考えよう。

 そこには恐ろしいまでにポジティブな私がいました。


 こうして、新装備ゲッツによるさらなる飛躍と挑戦を目指す、新たなるタイマン戦士が生まれたのでした。


 バードメイジの夢見と、

 忍者戦士のいろはが、


 歩み始めたのです。

 この二人の前途やいかに・・・・・・。

 

うちのタイマン!

 UOの華といえばPKとタイマン。

 というわけで、タイマンしましょう! タイマンっ!!


 うちのタイマンでは、ソロで屈強なモンスターに挑み倒すことです。

 定義が面倒ですが、モンス単体を倒すことも、ボス沸きなどの多数のモンスを倒すことも、プレイヤーがソロでやっている限りタイマンということにします。


 この条件を満たせば、戦士でもメイジでもテイマーでもバードでも、タイマン扱いにします。


 堅っ苦しいことは言わず、タイマンを楽しみましょう!

 Let's Taiman!!

 
にゃん